午後の陽射しに 誘われて
どこかで 寝息が零れてる
静かな部屋の真ん中で
キミと子供が お昼寝中
同じカッコで 眠ってる
思わず プッて 吹きだした
子供のおでこに キスをする
キミがヤキモチ妬かないように
君のおでこにも キスをする
それからボクも 子供を挟んで お昼寝を
午後の陽射しが 和らいだ頃
キミと子供の笑い声で 目が覚める
『また やられた…』と
ボクは二人を 追いかける
悪戯好きのキミたちと ボクの笑い声が
家中に いっぱい溢れたら
夕暮れ並んで 眺めるよ
『綺麗だね』って みんな同時に口にして
また 笑い声が溢れてく…
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