スノードームって簡単に手作り出来ちゃう

生活

何気に見ていたヒルナンデスで、手作りのクリスマスグッズのコーナーがありました。
別にぼっち確定してるからクリスマスなんて・・・と思ってたんですけど(笑

そこで、スノードームの手作りがあって「こんなに簡単にできるんだあ・・・子供とか喜びそう」とふと思い、いつか子供と一緒に作るかも(作るとは言ってない)とか思ったので、忘れないようにメモです(笑

スノードームって?

この『スノードーム』ってWikiで検索しちゃうと木村カエラさんに当たっちゃうんですね(笑
日本では『スノードーム』で知られてますが、Wikiにあるのは『スノーグローブ(英語: Snow globe)』だそうです。
その説明には、球形やドーム形の透明な容器の中を水やグリセリンなどの透明な液体で満たし、人形・建物などのミニチュアと、雪に見立てたもの等を入れ、動かすことで雪が降っている風景をつくる物である。
とあります。

子供のころ夢中になってた記憶があります。世界中にはコレクターもたくさんいるみたいですね。

手作りに必要なモノ

スノードームを手作りするにあたり必要なモノ。持ってない方でもほとんどが100均で手に入りますよ。

・蓋(フタ)のついている空き瓶。
・スポンジ
・フィギア(人形などの瓶の中に入れたいもの。写真なんかもオシャレです。)
・ラメ・パウダーなどの雪となる素材
・水
・液体のり
・接着剤

Amazonさんでも制作キットなんか売ってます。100均でもキットが販売されてるところもあります。

作り方

まずは土台作りです。蓋の裏のサイズに合わせて大きさや高さをスポンジをカットして調整、それを接着剤でしっかり貼り付けます。
その土台にフィギアなどの飾りたいものを配置して接着剤で固定します。(接着剤で固定する前に配置と瓶の中に納まるかを瓶をかぶせて確認)
水と液体のりを入れます。比率は7:3(水:液体のり)がベストだと言われてます。※蓋にフィギアなどあることを忘れずに。満タンに入れるとその分増すのでこぼれてしまいます。満タンにしないように気を付けてください。
ラメ・パウダーを入れます。
蓋をしっかりとしめて出来上がりです。※水漏れが心配な人は蓋の溝にも接着剤を。

補足
水と液体のりの比率は、液体のりが多いほどラメの舞う速度がゆっくりとなります。逆に少ないと早くなります。液体のりを注ぐときはゆっくりと注がないと泡がたってしまうので注意。

まとめ

材料も身近ですませられて、なおかつ手軽に作れちゃうとこがいいですよね。
たくさんの人が手作りしてます。色んなアイデアがあるので1度見てみるといいかもです。素敵な作品がたくさん出てきます。

いつか子供と作れたらいいなあ・・・泣。

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