前回の「ASUS ZenFone 4 (ZE554KL)」購入記事から1年。
今回は「HUAWEI nova 3」を購入したので簡単にレビューを。
ちなみに前回の記事はこちら↓

今回も購入迷いました(笑
実はこの「HUAWEI nova 3」を買う前に「ASUS Zenfone5」を購入していました。
すっかり記事にするの忘れてました(^^;
そして「iPhoneXS」の発売でちょっとだけ欲しいなって思ってたのですが、相変わらず値段が高い(笑
そこでまたandroid端末を何気に見ててこの「HUAWEI nova 3」が気になって買っちゃいました。
「ASUS Zenfone5」も軽快な動作で良かったのですが、「ASUS Zenfone4」の頃からちょっと気になってた画面操作の時の反応の良さが自分にとってはイライラでした。
この「Zenfone4」以降の機種を使用したことが無い人にはわからないかと思いますが、どれだけ反応が良いかというと指でなくても反応します(笑
逆に「ASUS Zenfone3」は時々反応が悪くなるといったことがあったので、機能の一つの「手袋モード」が活躍してました。
が、「ASUS Zenfone4」以降からは極端に反応がよくなってました。
例えば、イヤホンマイクで話していると何かの拍子に垂れ下がってるイヤホンのコードが画面の切るボタンに当たっちゃうとそれで通話が切れてしまうということがありました。
試しにイヤホンのコードでスワイプしてみると普通にスワイプ出来ちゃいます(笑
それくらい反応良いです。また何より文字を打つ時の誤操作ってのがストレスになってました。反応がいいので目的の語句の下の文字が反応しちゃうなど。
もうそれは気分悪い時になるとイライラに(笑
機能自体は良かっただけにそこだけが・・・。
フィルムを厚くしたりすれば良かったのかな。調節機能があるのなら良かった。(知らないだけであるのかな?)
そこで今回の「HUAWEI nova 3」購入に踏み切ったという経緯です。
実際迷ったのは、「HUAWEI nova 3」と「SHARP AQUOS sense plus SH-M07」です。
「おサイフケータイ」のあるものとして迷いました。
決め手は5.5インチと6.3インチの画面の大きさでした。
ですが、縦が長いだけなんですよねこれ(笑
欲しい機能の「おサイフケータイ」でも良かったとちょっと後悔したことは内緒です(笑
というわけで、スペックなど見ていきましょう。
せっかくなので、購入していた「ASUS Zenfone5 ZE620KL」との比較を。
「ZenFone 5 ZE620KL」と「HUAWEI nova 3」のスペック
「ZenFone 5 ZE620KL」 と「HUAWEI nova 3」比較
ZenFone 5 ZE620KL | HUAWEI nova 3 | |
---|---|---|
サイズ | 75.6*153*7.7/mm | 73.7*157.0*7.3/mm |
質量 | 165g | 166g |
ディスプレイ |
6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト) Corning® Gorilla® Glass 3 2,246×1,080ドット (フルHD+) |
約6.3インチ FHD+
(2340 x 1080ドット) / TFT |
プロセッサー |
CPU: Qualcomm® Snapdragon™ 636 (オクタコアCPU) GPU: Adreno 509 |
HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36 GHz A73 + 4 x 1.8 GHz A53) |
メインメモリ | 6GB | 4GB |
アウトカメラ |
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) LEDフラッシュ |
約1600万画素カラーセンサー(開口部 F1.8)+ 約2400万画素モノクロセンサー(開口部 F1.8)/ 像面位相差AF+コントラストAF |
インカメラ | 800万画素カメラ内蔵 | 約2400万画素 + 約200万画素 / FF |
ZenFone 5 ZE620KL |
HUAWEI nova 3 |
|
通信機能 |
無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth®機能: Bluetooth® 5.0 FDD-LTE, TD-LTE, キャリアアグリゲーション, W-CDMA, GSM/EDGE FDD-LTE: B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28 TD-LTE: B38/B39/B41 キャリアアグリゲーション: 2CA W-CDMA: B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19 GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz * 国や地域、またキャリアアグリゲーション対応エリア外では通常のLTEでの通信になります。 |
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 GHz / 5 GHz) Bluetooth® 4.2 with BLE (aptX, aptX HD, HWA対応) USB 2.0 Type-C nanoSIM x 2FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28 TDD LTE: B38 / 40 / 41 キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応予定 ※1 WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz※1:ソフトウェア更新による。 |
SIMカードスロット |
nanoSIMスロット×2 ※ SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただしSIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません。 ※ nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。 |
nanoSIMスロット×2 *2つのカードスロットのうち、いずれかをプライマリまたはセカンダリSIMカードに対応するように設定できます。 |
センサ |
GPS(GLONASS、BeiDou、Galileoサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー、RGBセンサー、NFC
|
指紋認証、コンパス、環境光、加速度、近接、ジャイロ |
バッテリー駆動時間 |
3,300mAh Wi-Fi通信時: 約15.7時間 モバイル通信時: 約14.2時間 連続通話時間: 約1,530分 (3G)、約1,500分 (VoLTE) 連続待受時間: 約380時間 (3G)、約495時間 (VoLTE) |
3750 mAh (一体型) 急速充電対応 9 v / 2 A |
プラットフォーム | Android 8.1 | Android™ 8.0 |
こんな感じなんです。
実際に手にした感想
スペック的な数字とかは他のサイトさんとかで詳しく書かれてますのでそちらを参考に(笑
と、折角なので「Zenfone5」との比較も交えながら。
スマホケースは「zenfone」にもついてましたが、最初からフィルムも貼られてるのはすごく親切ですね。ガラスフィルムでなくてもいい人はこのままで十分かと思います。すごく綺麗に貼られてました(笑
動作の方ですが、まずアプリ等の立ち上がり方。
速さはどちらもかわりませんが「HUAWEI nova 3」の方がヌルっと感があります。ヌルっとがいまいちわからん!って人にはフワッとした感じと思ってください(笑
ストレスなく動かせます。
ゲームなどあまりしないって人には全然良いです。自分みたいにゲームをする人にはやはりかくつきのあるゲームがあります。
「Zenfone5」の方では起動してそんなにプレイもしてないのに画面が表示されないというゲームがありました。アイデンティティやPUBGなんかは止まることなく普通にプレイ出来てましたよ。
ほぼ自分がしてるゲームは普通に出来てました。
グラフィックで言うなら「HUAWEI nova 3」の方が上かなと。
「ツインアプリ」機能はどちらもあります。前回は何気に便利と言ってましたが、自分的には別にいらない機能でした(笑
と、この辺まではどちらもストレスなく良い感じなのですが・・・
唯一劣るかなと思う「HUAWEI nova 3」でストレスとなったのは「顔認証」です。
はっきり言ってストレス(笑
認証率悪すぎ。登録したての時はメガネしてようがしてまいがしっかり認証してくれます。ですが、ちょっと環境変わるだけで認証失敗しまくります。
「Zenfone5」はいつでもしっかり認証してくれてたので、余計にストレスと思ってしまうかもですけどね。「顔認証」は圧倒的に「Zenfone5」です。
そして「Zenfone5」でストレスとなっていた文字入力の方ですが、こちらは丁度良い感じです。「顔認証」以外は全然満足でしたので良かった。「指紋認証」あれば事足りるので良しとします(笑
また電池の持ちは「Zenfone5」の方が持ちは良かったですね。
後は「おサイフケータイ」あれば良かったなぁ。次は「おサイフケータイ」のある「AQUOS」にするかなと悩み中です(笑
というわけで簡単ですが、「HUAWEI nova 3」を購入した感想でした。
前回同様のちなみに・・・
今回の「HUAWEI nova 3」用に購入したガラスフィルムとケースの話を。
前回同様、液晶ピッタリのガラスフィルムはないなということで。
今回もそれを踏まえてのガラスフィルムとケース。
ガラスフィルムはこちら↓
ちょっと失敗したなと思ったのは、カメラレンズの穴など切り抜いてるタイプなのでズレが許されないというところです(^^;
なので、ただでさえピッタリサイズではないのにそこら辺がズレちゃうと大きく隙間がでることに。慣れてない人は別なものが良いかもです(笑
そしてケースの方はこちら↓
こちらは当りでした。良い感じになります。値段的にも手頃でよかったです。
ついでのついでに「Zenfone5」の方のやつも(笑
ガラスフィルム↓
ケース↓
簡単な感想でしたが、少しでも参考になったら幸いです。
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