君に出逢って。
恋をして。
切なくて。
でも 愛しくて。
苦しくて。
でも 愛しくて。
悲しくて。
でも やっぱり愛しくて。
触れた手と手。
その一瞬の温もりは
あの時のまま 止まってて。
君のいない毎日は
とても無気力で。
どこに向かうのか
もうわからなくて。
ただ空っぽな毎日を生きて。
それでも時々
押し寄せる寂しさに彷徨って。
そして誰かを傷つけて。
そして自分を傷つけて。
それでも
やっぱり空は青くって。
ちっぽけな僕を
太陽は笑って。
あの日の温もり残る
翳した手。
それを忘れて。
いつか出逢うだろう
未来の誰かの手。
傷つきながら
彷徨いながら
苦しみながら
それでもやっぱり愛しくて。
僕は新たな恋をするのでしょう。
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