とても不思議な不思議な夢を見た

adorable animal baby blur ココロ
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お久ぶりの更新ですが、多分短いです笑
最近お仕事の方が忙しく、切羽詰まった感じというか追い込まれてるというか
そんな感じでお仕事してました。
社長からは無理しなくていいと言われてはいるのですが、
性格上なのかやり出すと止まらない上に、更新など多くて朝までなんてことも多く
そんなこんなな日常を送ってました。

お給料も多いわけではないので、そこまでしなくていいんじゃない?といわれることも笑

まぁ、そんなお金の話は置いといて・・・・・・
前日に普段からずっと耳鳴りは鳴っているのですが、大きくても「今日はうるさいなぁ」と対応できるくらいです。
脳の検査も2回受けてますが、異状なくストレスからだろうと言われました。
漢方もらって飲んでたくらいですが、効き目なかったので今では飲んでません。

と、この耳鳴りなんですけど、前日に頭が割れそうなくらい大きくなって、
「脳梗塞とかそんなやつなの!?」ってくらい焦りがでて、「これやばい」って思った瞬間です。
金縛りになりました笑
その間も音は大きくて本当に頭が割れるかと思いました。
目がかるく開いてたので、霊的な物なら見てやろうと見ていたのですが特に何も見えなかったです笑
が、音は続いてる・・・ヤバい、ナニコレ、このまま気を失ったら目を覚まさないやつ?
とか考えながら抗ってました笑
程なく指先が動いたので、そこからは早かったです。
音が小さくなっていき、それにつれて身体も動くようになりました。

調べたら色んな人が最初に大きな耳鳴りを経験してるので、大事ではないのかなと。
とりあえずほおっておきます笑

そう!で、本日です。
今日もお仕事を4分1程度残して、休憩がてら横になってたらまた少しうるさめの耳鳴り。
また金縛りになるんかなぁ・・・と思ってたら、寝てしまってました。

ここからが本題です笑
記事のタイトルにある通り本当に不思議な夢をみました。

これは10年くらい前に見た夢なのですが、1台のバスを買うんです。あの公共で走ってるバスですね。
キャンピングカーではないですよ。本当にそんなバスを購入するんです。
そして、そのバスの後ろの座席のところにいくと段差になっていて、扉もありもう一つ小さなスペースあるんです。
そこでよく小さな子供(1歳くらい)がおもちゃで遊んでました。
僕はそれを扉越しに様子をみてました。
それを笑顔で応える子供。

という夢を10年ほど前に見てたんですね。

そしたら、今日その眠ってしまった時に夢を見たんです。
続きといえば続きなんですけど、これがちょっと不思議で。
目覚めると僕はそのバスの中にいたんですよね。
「あれ?このバスって昔買ったばすだよね!?」となって、周りをみるとたくさんの人が座っていたりして、「え?街中走ってるの?」ってなったんですけど、全然動かないんです。
だって僕のバスです。僕がカギを持ってるんですよね。
そこで1人の人が「ここドアが開かないんだよね」と言います。
そこで僕は気付きます。自分の手に鍵があることを。
スイッチがついていたので、それを押すとドアが開きます。
みんなの歓声があがります。

で、そのまま僕も外へ出ます。

そう10年前に見た時にその隣にもう1台車を買っていたんです。
こっちは普通の乗用車。
ですが、そこにその車はありません。

気付いたら手に持ってたバスの鍵もなくなってました。

で、振り向いたらバスがあります。
ですが、先ほどと雰囲気が少し違うんです。

空気の流れがやんわりと流れる感じがして、そのバスに近づきました。
するとバスの中にお年寄りの夫婦がいます。
そのままバスに近づくとドアは開いたままになっていて、中に入ると先ほどとは違い本棚が置いてあります。
ですが、間違いなく僕が買っていたあのバスなんですけどね。

そこで、おじいさんから声をかけられます。
「どうしました?」って。
ですので、ありのまま話すとビックリして応えてくれました。

このバスは、半年前ほどに購入したものだと。
所有者である(自分)がずっと行方不明になっていたのでなぜか名義変更も出来たとのこと。
とても魅力的で綺麗なバスだったので夢だった「バスの本屋さん」をしたかったのだと。

そこでおじいさんが言います。ご本人にお返ししたいですが、とても気に入っているので自分に譲ってくれと。

僕は「何年も放置して錆もひどかったろうに、こんなに綺麗にしてもらって、素敵な本屋さんにしてくれたんだから僕はもういらないですよ。」
とこたえる。
すると、おじいさん「え!?このバスは1年前くらいからここにあったんですけど、ずっと綺麗なままでしたよ。」と言う。

1年前!?そんなはずはない!?
この夢は10年前くらいに見た夢。だからもしもこの場所にあるのなら10年は経過してる。
夢の中の自分もハッキリとそう思ってる。
そこで、バスの中を見渡したり奥のあの小さなスペースも確認する。
間違いなくあの時のバス。
しかもさっき手にしていたバスの鍵。

わけがわからないけど、10年前のこのバスが親切なお年寄り夫婦に渡った。
それは事実。
そしてさらに言われるのが、となりにあった乗用車もこのお年寄り夫婦の孫に買ってあげたとのこと。

そう、確かに10年前の夢がそこにあったけど、そこではまだ1年しか経ってない。

現実に目を覚ますと10年前に見た夢の続きなんだけど、夢の中では1年しか経ってないという。
パラレルワールドの中でさらに違う並行世界に移動したような、それともタイムリープしたのか、
まぁ夢の中なんで何でもありっちゃありなんだけどね笑

でもちょっと不思議じゃないですか?
10年前に見た夢をうたた寝のような時間で見てきたこと。

最近、自分で言うのもなんですが頑張ってます笑
疲れからだろうけど、不思議な夢ばかり見てる気がするなぁ。

今回は、なんか残したいなって思ったので忘れないうちに書き残してみました。

とても素敵なバスの本屋さん。

もう僕の手にそのバスの鍵が現れることはなかったです。

ちょっと不思議な夢の話でした!
頭が割れそうなくらい大きな耳鳴りがした時は皆さんご注意を!笑

最後までお読みいただきありがとうございました。

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