「iPhone X」の発売も間近の中、「ASUS ZenFone 4(ZE554KL)」を購入。
実際迷ってたんですが、「iPhone X」は高いということもあって「ASUS ZenFone 4(ZE554KL)」に決めました(笑
この「ZenFone 4」なのですが、種類もあったのでまたそこで悩みました。
まず購入した「ZenFone 4」そして「ZenFone 4 Selfie Pro」そしてもう一つ「ZenFone 4 Pro」の3種類。
それぞれスペックが当然違います。
が、「ZenFone 4 Selfie Pro」に至ってはスペック的には一番下ですが、カメラ機能に特化した感じだったので早々に除外してました。
ということで実際迷ったのはまだ発売されていない「ZenFone 4 Pro」と迷いました。
「iPhone X」を意識してなのか同じくらいの頃に発売みたいですし。
「ZenFone 4」と「ZenFone 4 Pro」のスペック
「ZenFone 4」 と「ZenFone 4 Pro」比較
ZenFone 4 | ZenFone 4 Pro | |
---|---|---|
サイズ | 155.4*75*7.5/mm | 156.9*75.6*7.6/mm |
質量 | 165g | 175g |
ディスプレイ | 5.5型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
Corning® Gorilla® Glass 3 2.1mm スリムベゼル 10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式) |
5.5型ワイド AMOLEDディスプレイ
Corning® Gorilla® Glass 5 |
プロセッサー |
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 660 (オクタコアCPU) GPU:Adreno 512 |
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 835 (オクタコアCPU) GPU:Adreno 540 |
メインメモリ | 6GB | LPDDR4 6GB |
アウトカメラ |
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) LEDフラッシュ |
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ) 1,600万画素ズームカメラ内蔵 (2ndカメラ) レーザーオートフォーカス LEDフラッシュ |
インカメラ | 800万画素カメラ内蔵 | 800万画素カメラ内蔵 |
サウンド機能 |
スピーカー デュアルスピーカー サウンド規格 Hi-Res DTS Headphone:X™ SonicMaster 4.0 マイク デュアルマイク内蔵 |
スピーカー デュアルスピーカー内蔵 サウンド規格 Hi-Res DTS Headphone:X™ SonicMaster 4.0 マイク トリプルマイク内蔵 |
通信機能 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 5.0 |
IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz)
Bluetooth 5.0 |
SIMカードスロット |
DSDS nanoSIMスロット×2 * SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただしSIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません。 * nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。 |
DSDS nanoSIMスロット×2 ※ SIM1/SIM2のnanoSIMカードスロットはともに、4G/3G/2G回線の接続に対応しています。ただしSIMカードを2枚挿入して、LTE回線を同時に使用することはできません。 ※ nanoSIMカード(SIM2)とmicroSDカードは排他利用となるため、同時に使用することはできません。 |
センサ |
GPS(GLONASS、Beidou、Galileoサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、 近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサ、RGBセンサ、NFC
|
GPS(GLONASS、Beidou、Galileoサポート)、加速度センサ、電子コンパス、光センサ、近接センサ、ジャイロスコープ、指紋センサー、RGBセンサ、NFC |
バッテリー駆動時間 |
Wi-Fi通信時:約18.7時間 モバイル通信時:約17.2時間 連続通話時間:約2,160分 (3G),約1,740分 (au VoLTE) 連続待受時間:約297時間 (3G),約531.7時間 (au VoLTE) |
Wi-Fi通信時:約17.1時間 モバイル通信時:約16時間 連続通話時間:約1,440分 (3G), 測定中(au VoLTE) 連続待受時間:約209時間 (3G), 約330.6時間 (au VoLTE) |
プラットフォーム | Android™ 7.1.1 | Android™ 7.1.1 |
と、こんな感じなんですが、もう一目瞭然で「ZenFone 4 Pro」の方が良いと思われる。
では何故発売を待たずに「ZenFone 4」を購入したのか?
・・・「iPhone X」と同じ理由です(笑
いや、もう格安スマホとは言えない値段まで上がっちゃいましたね(^^;
10万近い値段になったのだからそれはそれなりのスペック求められるでしょ。
というか、それだけの金額出すなら「iPhone」にするよって人もいるかと。日本では特に。
ということで、大きな差が出てくるのかわかりませんが「ZenFone 4」で自分は大丈夫です(笑
実際手にした感想
「ZenFone3」を使用してました。そして「iPhone6」と併用で。
android端末とiOS端末で実際に不憫に思ったことは「ゲーム」だけです(笑
「ZenFone3」でもそんなにストレスなく触れていたのですが、クソ重たい「ゲーム」が一つあってそれだけは「iPhone6」でないとヌルヌル遊べませんでした。
しかし、「iPhone6」ももう古いのでアプリが落ちる現象多くなってきて( ̄▽ ̄;)
「iPhone8」に「iPhoneX」と出ることだしこちらも買い替えかなと思ってた時に「ZenFone 4」を見つけて購入というわけです。
先日、実機が届いたので早速そのゲームなど試してみました。
そうそう、こちらが届く前にAmazonさんで「ガラスフィルム」と「ケース」を購入して、そちらは1日前に到着してました。
すると今回はソフトのクリアケースが初めから付属されてありました(笑 ←付属品など気にせず買った人w
とりあえずで良い方はこちらを使用でいいかと(笑
ケースをつけてくれるなんて珍しいですね。
そして下記の写真は「ZenFone3」と「ZenFone4」の液晶の大きさを比べたものです。静電気のせいでホコリついちゃってますが…確かにちょっと大きくなってます(笑
そして肝心の動作ですが、色んなサイトでベンチマークなんかを見てましたが結局実際に触ってみないとわからないですよね。
「ZenFone3」より全然処理が早いです。当たり前といえば当たり前ですが、実際に触ってみるとよくわかります。今までカクってた接続からの画面切り替えとかもヌルヌル変わります。ちょっと感動(笑
「iPhone6」でもカクついてたその「ゲーム」でも処理は早くなってました。ですが、ヌルヌルではない。サクサ…クって感じ(笑
画質もいいので綺麗です。
短い動画ですが、ほんのちょっとだけ実際にゲーム(ツムツム)でのスタート立ち上がりの違いを。参考になるかどうかはわかりませんが(^^;
こちら↓
あの落ちてくる時のスローな感じはほぼ感じません。※実際に消している時の動画も撮ってたんですが、プレイが下手過ぎて参考に出来ないレベルでした(笑
他のゲームも処理は格段に速くなってました。
明らかに接続からの処理が早くなっているのがわかると思います。
とにかく動作が軽い!
これからまたアプリ側も便利になるにつれてバージョンも上がりこのヌルヌル感もすぐにぶっ壊されてしまうのでしょうけどね(笑
そうそう、何気に便利だった「ツインアプリ」機能。「Twitter」みたいにアカウントを切り替えらるならいいけど「LINE」などはそれは出来ません。
ですが、こちらはそれを可能してくれる何気に便利機能でした(笑
そして「zenfone3」で止まってたのでその後のやつでは実装されてたのかもしれませんが、「タスクキー」や「戻るキー」のバックライト点灯。
前々から言われてたことですが、実装されてたのでそこでちょっと「おぉ」と思いました(笑
いざ実装されるとちょっと違和感あったりw
というわけで簡単ですが、「ASUS ZenFone4(ZE554KL)」を購入した感想でした。
ちなみに・・・
今回の「zenfone4」用に購入したガラスフィルムとケースの話を。
前回の「zenfone3」の時もそうだったのですが、液晶ピッタリのガラスフィルムは見つけることは出来ませんでした。どれもメクレ防止なんかを気にしてか液晶より少し小さめにしてあるのばかり。
それはそれでわかるのですが、ひどいところだと3mm以上小さい物とかある。レビューを見たりして参考にしてますがなかなか難しいですね。
スマホ自体がスタイリッシュになってきたので曲線やケースとの兼ね合い、また液晶がスマホいっぱいになったりとそれに合わせたガラスフィルムとか難しいですよね。
そんなことも踏まえてのガラスフィルムとケースを購入。
今回買ったガラスフィルを紹介↓
2枚入りに見えますけど商品は1枚です。写真だけ見て2枚あるのかと思ってました(笑
ちゃんと概要欄に説明書きで1枚と書かれてました。皆さんは間違えないように。
そして次はケースの方なんですが、「zenfone2」の時は純正のフリップカバー使用してましたがなんだかんだといちいち開くという動作がめんどくさくなり「zenfone3」を買う頃には裏面と側面だけをはめ込むだけのケースに移行してました(笑
「zenfone3」は裏面のカメラがくせものでしたよね。でっぱりになってたので。そこを上手く利用した(?)感じのカバーを見つけたのでそちらを1年間使用しました。今でもはまってますが。
なので今回もそんなタイプでいこうかと。「zenfone4」はフラットですけどね。
アルミバンパー系は頑丈だけどその分電波も遮断しちゃうのが多い印象なので、シリコンまではない少し硬めのソフトケース希望でした。
それを踏まえてとりあえず、まずはレビューの多かったものを・・・と思ったんですけど結局他の製品とのレビューが混合してあるレビューなので多いのは当たり前みたいな商品が多かったので
純粋に自分が迷ったモノだけを↓
で、結局の決め手は「炭素繊維」という言葉でした(笑
感想は自分の意識してた硬さよりもかなり柔らかくて、手にした時は少々のガッカリ感はありました(笑
そしてザラザラ感はあるものの乾燥した手では滑りやすいかなという感じです。
カメラや充電口などへの干渉はありませんでした。
慣れてきたので飽きたら他を買います(笑
こんな感じで簡単な感想でしたが、少しでも参考になったら幸いです。
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